
「自己啓発本を見ても、意味がない」
「自己啓発を学んでも何も変わらない」
そのように落ち込む前にごらんください!
自己啓発という文字をしっかりみて、まずは言葉をしっかりと考えてみましょう。
自己→自分
啓発→新たな知識を与えて人を教え導くこと
ここまで読むだけでも、深掘りしていけそうです。
それでは、自己啓発という4文字から深掘りしていきます。
自己啓発の前に、「新たな知識」とは何か?を考える。
おそらく一番、ひっかかる部分はこの部分かと思われます。
そこで、もう一つ必要な考え方があります。
そう、「知識は使うもの」です。
壁の向こう側に行きたい時に、「知識の壁」が現れます。
この知識を得て、超えていく行為こそが、自己啓発です。
つまり、自己啓発は仕事と親密な関係をもつと言えるでしょう。
自己啓発は、自分一人でできる仕事とも言える
「自己啓発を学んでも意味がない」というのは、早速問題が出ています。
意味がないというのは、具体的に「何に対して意味がない」と言っているか?を考えなければいけません。
この課題解決が自分でできないと、また自己啓発を聞いてしまうことになります。
これによって「カルマがめぐる」という現象を引き寄せてしまいます。
この現象を客観的に見えるようになると、仕事ができる人物に1つだけ近づくことができます。
まずは、これに気がつくことができると、「自己啓発」を聞くことはなくなります。
そして、必要な知識を学び、自分に教えてみてください。
それによって、誰かの話を聞いているより、はるかに自分のためになっていることに気がつくことでしょう。
問題解決能力が低下している時に、自己啓発に埋もれてしまう
ここまでの内容を見てみると、「問題を見つける力」が最初に身に着けるべきスキルということがわかるはずです。
今現在、自分はどういう理想を手に入れたいのか?その理想を手に入れるには、何が必要なのか?
これらを明確にしていくことで、キャリアアップを目指すことができることでしょう。